2020.01.31 行って、見て、聞いてきた

パンチ・パンチ・キック!アプリ操作で〝ZEONIC TECHNICS〟をめいっぱい動かしてみた!

「ZEONIC TECHNICS」動かしてみた

こんにちは!「3rd Factory レポート」編集部のFです!

ミニチュアのザクを組み立て、プログラムを組んで自由自在に動かせる、ロボット工学の基礎とプログラミングの概念がギュギュっと詰まったSTEM教材ZEONIC TECHNICS(ジオニックテクニクス)〟!

好評につき、すでにご予約の受け付けは定員に達しているのですが発送予定日は3月と、かなり近づいてまいりました!

しかし、「プログラミングってパソコンで文字を打ち込んだり、なんだか難しそう」という方も少なくないのではないでしょうか?

ご心配なく。ZEONIC TECHNICSはスマートフォンやタブレットだけでミニチュアザクを自在に動かしたりプログラミングを走らせたりできるんです!

そこで今回のレポートでは、ザクをリモコン的な操作で動かせる「コントロール」モードを中心に体験してきました!

やっぱりモビルスーツをグリグリ動かすのはロマンですからね…。それでは、行ってみましょう!

メカニックの柳さんに「コントロール画面」のいろはを教わってみた!

——というわけで、柳さん!本日はよろしくお願いいたします!

柳:よろしくお願いします。ZEONIC TECHNICSプロジェクト、メカニックの柳です。

メカニックの柳さんは、過去に放送されたZEONIC TECHNICSの特別情報番組「ZEONIC CHANNEL」でもザクを沢山動かしてくれました。まさにモビルスーツ操縦のエキスパートと言っても過言ではないでしょう。

柳:こちらが、スマホやタブレットをコントローラーにしてミニチュアザクを動かす「コントロール画面」です。あらかじめプリセットされた動作が登録されているので、パネルを押せばすぐにミニチュアザクが反応するモードになっています。

——ザクをリモコン操作のように動かせるモードですね。

柳:そうですね。正しく立っている状態なら、例えば「前進」のパネルを押しっぱなしにすると押している間、このように前に歩きます。

動きの基本「前進」。実は、こうして足を上げて歩けるのもきちんと重心が取れていればこそ。何事も基礎は大事です。

柳:他には「後退」「旋回」「パンチ」「フック」「キック」などがありますね。

——夢が無限大ですね!私も早く動かしてみたいです。

柳:では、目標となるブロックを配置して実際にミニチュアザクを操縦してみましょう。

——ええー!いいんですか!?やってみます!

では、ウォーミングアップの「後退」から。

そして、配置したブロックとの距離をはかりつつ…大振りの「フック」が決まりました!ミニチュアサイズですが、モビルスーツを操縦している実感があります!

今度は「旋回」からの、「キック」!コントロール画面のパネルを押すだけできれいにモーションがつながるため、楽しくてノリノリになっちゃいますね!

柳:さらに…こんな動きもあります。

ホアタァ!これは最近入れた「左ハイキック」という動作だとか。

柳:あとは「立ち上がり」ですね。「仰向け」からと、「うつぶせ」からの2種類があります。

というわけで「仰向け」からの立ち上がりにトライ。驚異的なふんばり!!

柳:と、このように「コントロール画面」で、ミニチュアザクにさまざまなアクションをさせることができます。

——きちんとザクを組んであれば、プログラムのパネルを押すだけで作動するようになっているということですね。

柳:そうです。ただ、きちんと組めないときのために段階的にレベルがあるんです。

〝レベル1〟にすると、よちよち歩きになります。ザクっぽくはないけど安定しています。〝レベル2〟にすると、ゆっくりですが、足を上げて歩きます。

このように〝レベル1〟〝レベル2〟〝レベルEX〟と、動きのレベルを選ぶことができるのも、コントロール画面の機能になっています。

——バランスの調整はどのようにすればいいんでしょうか?

柳:「トリム調整」からサーボの基準値をずらして、バランスを取っていくのがポイントとなります。前傾や後傾していない立ち方になると、きれいに歩かせることができます。

「ポーズメイク画面」でミニチュアザクのポージングを極めよう!

柳:次に、「ポーズメイク」の説明をします。自分でポーズを作ることができるというものですね。

17個のサーボモーターがあるので、「右足」「左足」「右手」「左手」「モノアイ」それぞれのサーボモーターのスライダーをちょっとずつ動かしてポーズを作れます。

また、「スキャンモード」というのがあります。

スキャンモード中に手でこんな風にポーズを決めます。

ぎゅっぎゅっとポージング。

柳:終わったら「スキャン」をすると、ポーズがデータとして保存されます。

——ポーズを手で作ることができるんですね。

柳:ええ。ポーズを手で動かして作れるモードです。最終的な微調整は先ほどのスライダーでやりますが、「手でこねて作れるよ」というモードですね。

今度は「モーションメイク画面」に移りましょう。起点となるポーズから別のポーズに移行させて、駆動音を付けることもできます。こんな風に自分の作ったポーズとポーズをつなげて好きな動きを作れるのが、「モーションメイク」モードというわけです。

構えのポーズからバンザイのポーズへ移行。歩行などの動作にくらべてバランスを取るのが容易なため、モーションメイクだけでもザクを動かす楽しさが手軽に味わえるモードになっています。

プログラミングもアプリだけで動作OK。自分だけのプログラムでザクを動かそう!

柳:では、最後は「プログラム画面」です。今までのリモコン操作でザクを動かしていたのが「マニュアル制御」で、今度はプログラムで動かす「プログラム制御」になります。

——いよいよZEONIC TECHNICSの真骨頂!というわけですね。

柳:こちらもアプリの画面上でパネルを組み合わせていくだけで、誰でもザクを動かすプログラムが組めるようになっています。

センサーに対物反応なしの場合は「前進」、対物反応があったら「パンチ」など、プリセットの条件分岐やアクションのパネルを配置していけばボタン一つでプログラムを走らせることができます。

ポチっとな。画面をタッチすると、プログラム通りにザクが動き出します。動作中はパネルの外枠が光り、いまプログラムのどの部分を実行しているのかが分かるようになっていますよ。

いかがでしたでしょうか?というわけで、今回はZEONIC TECHNICSをたっぷり動かすことができました。ロボット工学そのものの面白さを手元で体験できるのは、今までにない感覚!宇宙世紀のモビルスーツも、基本はこんな感じで設計・制御されているのかもしれない…と想像が広がりました。

発送を心待ちにしているみなさま!ZEONIC TECHNICSで『機動戦士ガンダム』世界のモビルスーツ開発を体感してロボティクスとプログラミングを学んでいけば、その先に本物のザクを作れる未来が待っているかも…?それでは、また次回!!

  • ZEONIC TECHNICS(ジオニックテクニクス)
  • お届け日   2020年3月発送予定
  • 価格     89,900円(税抜)

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